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弁護士選びのポイント


B型肝炎給付金訴訟は基本弁護士に相談することになりますが、どの弁護士に相談するべきかと悩んでしまうと思います。現在では弁護士の数も飽和状態と言われていますし、たくさんの弁護士が活動しているため迷ってしまうのは仕方のないことでしょう。弁護士選びのポイントはいくつかあるものの、一つにはB型肝炎給付金の訴訟に詳しい人を選ぶということが挙げられます。弁護士によって得手不得手がありますし、専門的に扱う案件も異なります。B型肝炎給付金訴訟ならこの分野を得意とする弁護士を選ぶべきでしょう。

着手金また、弁護士への着手金にも注目してください。弁護士に相談したあと正式に依頼すると当然費用がかかります。弁護士も慈善事業をしているわけではなくビジネスですから、当然弁護士費用が必要となります。弁護士に依頼した場合には着手金や成功報酬などが必要となりますが、具体的な費用は弁護士によってまちまちです。

現在では着手金不要という弁護士や法律事務所も少なくありませんから、そのような弁護士を選ぶとお得です。相談も無料で着手金も不要という弁護士ならなお安心ではないでしょうか。まずはB型肝炎給付金に強い弁護士を見つけ、着手金の有無についてもチェックしてみましょう。

参考・・・B型肝炎弁護士
└相談料・着手金などが無料の法律事務所サイトです。

原則弁護士に相談


B型肝炎給付金訴訟は原則弁護士に相談して話を進めることになります。どうして弁護士に相談する必要があるの?と思った方もおられるかもしれませんが、確かにB型肝炎給付金訴訟の手続きは自分で行うことも可能です。しかし、法曹の仕事に就いていないような一般の方だとどのように訴訟の手続きをすればいいのかも分からないでしょうし、時間も手間もかかってしまいます。B型肝炎給付金訴訟は期限も設けられていますから、グズグズしているあいだに期限が来てしまうかもしれません。B型肝炎給付金訴訟は原則弁護士に依頼するべきなのです

弁護士弁護士に相談することで、自分が給付金受け取り対象になっているかどうかも確認することができます。人によっては「自分も給付金を請求できるのか」と疑問を抱いている方もおられるでしょうし、よく分からないという方もいるでしょう。弁護士に相談することで給付金の受給資格があるかどうかをまず判断することができますし、その後正式に依頼することでスムーズに給付金受給までこぎつけることができるでしょう。今まで訴訟を起こしたことがないような方が複雑な給付金訴訟の手続きを進めるのは困難ですから、基本は弁護士に相談することになります。

訴訟が必要な理由


「そもそもどうして訴訟なんてしなくてはいけないの?」と感じた方は決して少なくないはずです。集団予防接種で注射器を使い回したことが原因で多くの方がB型肝炎に感染したわけですし、それを見過ごしていた国には当然責任が生じます。国はその責任を認めているからこそ給付金を支払う制度を設けたのですが、過去の過ちを素直に認めているのなら訴訟などのステップを踏まず、すべての感染者に普通に給付金を支払えばいいのではと誰もが思っているでしょう。しかし、B型肝炎に感染するのは何も集団予防接種だけが原因ではありません。

裁判国が給付金の支払い対象としているのはあくまで過去の集団予防接種による感染者です。細かい話をすると一次感染者から生まれた二次感染者も支払い対象としていますが、大元の原因が注射器の使い回しをした集団予防接種だと認識していますし、それ以外の感染者に対して給付金を支払う必要はないと考えています。給付金を申請する人が本当に集団予防接種によって感染したかどうかを裁判で審議し、判断するために訴訟というステップを踏まなければいけないようになっているのです。ほかの原因で感染した方としっかり区別するため、ということですね。

集団予防接種とB型肝炎


幼少期に受けた集団予防接種によってB型肝炎ウイルスに感染した方に対して国が責任を認め、それを救済するために制定した制度がB型肝炎給付金です。これだけお話してもまったく意味が分からないという方もおられるでしょうからもう少し詳しくお話しましょう。昭和23年から昭和63年くらいまでに行われていた集団予防接種では注射針を連続使用することも珍しくありませんでした。現在の医療現場では到底考えられないような行為ですが、かつてはこのようなことは大して珍しくありませんでしたし、危険性についても認識されていなかったのです。

注射器B型肝炎ウイルスは人間の血液や体液などを介して感染しますから、当然注射器を使いまわしながら予防接種を行うことで多くの人に感染が広がります。このような経緯でB型肝炎ウイルスに感染した方を救済する制度がB型肝炎給付金なのです。B型肝炎になると肝細胞にさまざまな悪影響を及ぼしますし、そこから肝硬変や肝がんなどの病気を引き起こすこともあります。

B型肝炎給付金を受け取るのは感染者からすると当然の権利なのですが、具体的にどのようにすればいいのか分からないという方も多いでしょう。B型肝炎給付金を受け取るには訴訟を起こす必要があり、裁判を経たのちに給付金を支払ってもらうことができます。ここでは、B型肝炎給付金を支払ってもらうためにどうして訴訟が必要なのか、弁護士に相談する必要はあるのかといった内容でお伝えしたいと思います。